ここ数年、蛇にハマっている。
きっかけは一つのYouTube動画だった。
それまでは蛇は怖くて好きじゃなかった。
怖いもの見たさで
なんとなく見てみたこの動画の衝撃は、
今思えば、吊り橋効果だったのかもしれない。
真夜中のビバリウムさんの
アミメニシキヘビの動画を漁って、
下記の動画でニョロニョロしている様子を見て、
蛇腹の動きの奇妙さにすっかり虜になってしまった。
餌やり動画の中毒性が高い。
蛇の食べ方って本当に独特で、
もう死んでる獲物でも「狩り」の勢いで飛びついて食べる。
そしてアムアムして丸呑みしてしまう。
肉を散らかすこともなく、とても上品に食べる。
スプラッタを感じることもなく、無限に見ていられる。
種類によって可愛い蛇、
かっこいい蛇、特殊な生態の蛇など
たくさんの蛇に触れられたことも
単純接触効果のように好きになる要素だったかもしれない。
蛇界のアイドルはセイブシシバナヘビ。
可愛い顔とアムアム感が最高。
柄で一番好きなのは水玉模様のアナコンダ。
アナコンダは水の中にいるのが好きで、
ムチムチ感も良い。
今は深谷爬虫類館で見られるそうで見に行きたい。
蛇の動きは物理法則を無視しているように見える。
蛇行する水平方向の動きも不思議だが、
垂直の壁をボルダリングしていくのもすごい。
ウミヘビの生態も奇妙だ。
見る機会は少ないが、
ジャパンスネークセンターのウミヘビの標本は圧巻なので必見。
蛇ではないが、
アシナシトカゲは恐竜感あってかっこいい。
先日、ジャパンスネークセンターに行ってきました。
ジャパン・スネークセンター
snake-center.com
↗
入場料は大人1000円、安い!年パスもあるようでした。
園内はかなりのどかで、ニワトリが放し飼いにされていてうろうろしています。
私が行ったのは3月でまだ寒い時期だったので、屋外放し飼いエリアは冬眠中。
しかし天気が良い日だったためか、シマヘビが一匹うろうろしているのを見ることができました。ラッキー!
動画でしか見たことが無かったセイブシシバナヘビ、アミメニシキヘビ、オオアナコンダが見れて感無量です・・・!
春夏はもっと人が多いと思いますが、やはりまだ冬眠明けしていない時期だったのかお客さんはまばらで、大蛇エリアで他に人がいないことによる恐怖体験も。
剥製エリアを1人で回っている時はお化け屋敷顔負けの怖さでした。
もっとゆっくり見たかったけど足早になってしまいました。
いくら可愛いとは言っても、やはり本能的に蛇は怖いんですね。
食堂は「無期限休業中」。
私が行ったときは土日でキッチンカーがありましたが、「キッチンカーに関するお問い合わせは、来園前日または当日にお電話にてお問合せください」とのこと。
旧食堂は休憩スペースとして開放されていました(土日祝日のみらしいです)。
飲食物の持ち込みも可能ですので、予めお弁当や軽食を持ち込んでイベントの合間に食べることもできます。
しかし、googleマップを見ていたら、近くに「マムシ料理店」があるじゃないですか。
マム本舗 ナカゼン(Google マップ)
maps.app.goo.gl
↗
マム本舗なかぜん(まむし・すっぽん専門店)
naka-zen.com
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ジャパンスネークセンターは再入場可能なので、お昼にマムシを食べに行きました。
さっきまで展示のマムシやシマヘビを可愛い可愛いと愛でていたのに、なんとひどいことでしょう。これだからホモサピエンスは・・・!
この日はかなり混んでおり、注文から料理提供まで一時間半はかかっていたと思います。
蛇の餌やりイベントに若干間に合わなかったので、時間に余裕を持って行った方が良いでしょう。
でもそれもそのはず、蛇料理は全てご主人1人がしめて骨を砕くところから行なっているので、そりゃ時間がかかります。
私が座ったのはカウンター席だったのですが、目の前に生きたマムシやシマヘビを入れたケースが積んであって、何度も蛇をしめるのを見ていました。
めちゃくちゃ貴重な体験だったと思います・・・!
さて、今回いただいたのはマムシの姿焼き。
メニューには「A」「B」と書かれていて、値段がBの方が安いです。
違いは何かとお聞きしたら、大きさということでした。
ということで「マムシの姿焼き B(生き血付き)」を注文。
では、実食レポートを。
まず「生き血」は赤いショットグラスに入れられているので、恐る恐る飲んでみるとなんだか飲みやすくてフルーティー。
何かと混ぜてあるようで、臭みもなく抵抗なくいただけました。
ショットグラスの色にも助けられたかも。
姿焼きは全身骨が砕かれているので、頭から全部いただけます。
この砕く時の音も聞こえるので、さっきまで生きていたのにごめん、、と神に祈る時間になっていました。
味は普通に美味しい。
今まで食べたもので表現するのは難しいんですが、普通に美味しくて、思わずファブルのクロの気分になりますね。
あのシーン見てからずっとマムシを食べてみたかったんです・・・!
さっきまで生きてたのにごめん、、と終始思いながら、感謝していただきました。
そして当然のようにメニューにある陶陶酒(オールド)をいただきました。
マムシエキス他、いろんなものを調合した漢方的なお酒のようで、味は焼酎とウイスキーの間のような印象でした。
ジャパンスネークセンターでも各種売っていたので、甘口の方も飲んでみましたが、こちらは梅酒っぽいです。
(当然、お土産に各種買い漁りました!現金を準備して行くのが吉!)
そんなわけでお腹を満たして急いでジャパンスネークセンターに戻り、餌やりを見たり、採毒を見たり、ふれあいを見たりして1日へび尽くしで帰路につきました。
本当にたくさんの種類のヘビがいるので、絶対にあなたの「推しへび」に出会える場所です。
のんびりしたいときにもオススメ!
分類や系統、生態やモルフなど、調べたらキリがないヘビの世界。
少しでも良さが伝わったでしょうか。
是非怖がらずに「へび沼」に入ってみてください!