現代のマギシステムに助けてもらった話 - レスバ・アンチにはAIを介入させよう
もくじ
心が折れた日
先日、投稿していたnoteのアニメ感想記事が、別の記事で批評された。内容への指摘だけでなく、書き手の経験や心理、誠実性にまで踏み込む表現があり、かなり傷ついた。
作品の魅力が伝わらない。視野が狭い。表現が大げさで、読者を騙している。
要約すると、そのような内容だった。
返信で反論しても論点をずらされ、心が折れて、私は約5年分のnote記事をすべて消した。
問題はここから。
対象のレビュー記事へ、note記事を消したことを返信すると、相手から謝罪ではない返信が来た。
これにどう返すか。
状況的にはいわゆるレスバの状態。
頭に血が上った状態で書いた返信は、だいたい燃料になる。
かといって、一人で抱えて悶々とするのも心が持たない。
そこで、現代のマギシステム を発動したのだった。
現代のマギシステムとは
新世紀エヴァンゲリオンに登場する「マギシステム」。
NERV本部で使用されているスーパーコンピュータシステムで、赤木ナオコ博士によって作られ、メルキオール(科学者としての人格)、バルタザール(母としての人格)、カスパー(女としての人格)という3つの独立した人工知能(人格移植OS)による合議制をとり、多数決で結論を出す。人間の持つジレンマを再現している。
2026年現在、我々の手元には超頭のいいチャットAIが複数ある。
今回の私の問題をClaude、ChatGPT、Geminiに聞いて意見をもらうことにした。
やったこと
1:「これは批評か、人格攻撃か」の判定
もらったコメントをそのまま貼り、「第三者としてどう思うか」だけを聞いた。
3AIとも、おおむね「有益な批評も含まれるが、書き手への嘲笑や人格への踏み込みがある」という見方で一致した。
傷ついている時、人は「自分が本当にダメだったのでは」と自分を疑い始める。第三者が「あなたの感じ方は妥当」と判定してくれるだけで、呼吸ができるようになる。
2:返信文の添削
自分が書いた返信案を見せて「送っていいか」を聞いたら、意見が割れた。
Gemini:送るな。無言ブロック一択。
Claude:送らない方がいい。送るなら一文まで削れ。
ChatGPT:主張は妥当。ここを直せば送れる。(校正案を提示)
マギシステムの真骨頂はここだと思う。
全会一致なら従えばいい。割れたら、その割れ方自体が判断材料になる。
私は送りたい気持ちが勝っていたので、ChatGPT案をベースに、リスク要素をClaudeの指摘で削り、送った。
実は初めてレスバ?アンチ?に遭遇しました。
正当な主張なら甘んじて受け入れますが、あまりにも現実とかけ離れていて、「noteをやめることになってもいい、私の気が済むまで対応しよう」と考えました。
普通はスルー一択ですが、対応したくなった時、是非AIを介入させてください。
今回、3AIに相談していて感じた各AIの性格です。
ChatGPT:伴走者。こちらの「やりたい」を否定せず、実現する形に整えてくれる。
Gemini:現実主義者。寄り添いはしないが、ネットの怖さを知っていて端的に良し悪しを断じる。
Claude:保護者。良し悪しの判定に加えて、こちらのメンタルの心配までしてくる。最後に必ず「アニメ、また楽しく見られるといいね」的な一言がつく。
エヴァのマギシステムに例えるなら、
メルキオール(科学者としての人格):Gemini
バルタザール(母としての人格):Claude
カスパー(女としての人格):ChatGPT
ですかね。
3者の違いが面白く、自分の状況に対して冷静になれた側面もあります。
noteで心を慰めてくれた記事も貼ります。
【サイヤ人化】みんないったい誰と戦っているんだ…|かしこさのタネ
note.com
↗
「これは私個人の感想です」は逃げ道になり得るか?|MOTO【東大生が考えます】
note.com
↗
マナーやルールを無視する人が許せない|くまのうち先生。
note.com
↗
「ほめる習慣」をつけると人生の歯車が回りだす|くまのうち先生。
note.com
↗
私にも来たアンチコメント|心がざわつく瞬間を成長のサインに変える方法|柴田恵美|Embrace 主宰
note.com
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そんなこんなで心が折れつつ、自分の作ってきた記事をどうするか考えた結果、個人ブログに移管することにしました。
3AIの力で約1ヶ月で個人ブログの立ち上げを行ったので、後日、個人ブログ運用までのフローを記事化したいと思います。
アンチに追い詰められて死んでしまうというニュースをよく耳にします。
AIはあくまで補助ですが、一人で抱えるのは危険です。
自殺なんてしちゃダメだよ。
(追記:記事化しました!)
Claude CodeとCodexとGeminiと一緒に、約1ヶ月で個人ブログを立ち上げた話
宵と泡沫
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